行政書士試験の一般教養は非常に広範囲な出題がされるために多くの受験生の苦手分野となっています。そんな一般教養だからこそ、きちんとした対策が必要です!
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■■■ 行政書士試験 一般教養合格講座 ■■■

一般教養は範囲が広くて勉強しても無駄って思いますか?でも、考えてみてください。苦手分野の対策をせずに試験合格できるでしょうか・・・? はじめに
筆者の自己紹介と受験経歴
全くわからない問題の対処法
一般教養対策に向けて

はじめに

 「行政書士試験において、最も難解な分野は何でしょうか」。
もし、法令分野と即答された方は、以降の文章はあなたにとって有意義にはならないと思いますので、読む時間があれば法令分野の勉強をすることをおすすめします。
これから記述することは、行政書士試験合格に際して、非常に苦労した一般教養分野について、私が合格を勝ち取ったその勉強法を中心に説明したいと思います。
 本文を読まれた一人でも多くの方が、合格を勝ち取ることを心からお祈りいたします。




自己紹介と受験経歴

 最終学歴は工業系高校です。なんとか卒業はしたものの、成績は決して良いとは言えず、特に国語に至ってはさっぱりでした。そんな私がふとした事で行政書士試験を目指したものの、一般教養で苦戦しながらも、3回目の受験で合格できました。

1年目:行政書士試験範囲が一冊にまとまっている基本書を購入し勉強を開始する。この勉強が、後に試験構成を知る上で非常に役に立ちました。初めて勉強される方は、まず最初に全ての範囲が網羅されている参考書を一読することおすすめします。

うかるぞ行政書士

一般教養については、広範囲な出題で勉強する暇があれば法令を勉強した方がよいと何かの受験参考書で読み、その通りだと認識したために、全く勉強せず。(これが一般教養で大きく苦労した原因となりました)

 受験結果>不合格 法令・一般教養いずれにおいても合格とは程遠い・・・
 試験結果から得たこと>法令は勉強不足、一般は試験範囲広すぎ


2年目:過去問マスターの法令編を購入し、全てが理解できるまで何度も解く。基本書は、民法・憲法・行政法が個別に説明されている冊子を購入。勉強の中心は過去問マスターで、基本書は、問題集でわからなかった箇所とその近辺を理解するために使用しました。
一般教養については、1回目の本試験で、試験範囲の広さを痛感したために、この年も全く勉強せず、法令のみの対策となりました。


過去問マスター
<T>   <U>
<V>

なにがなんでも
合格行政書士
<民法> <憲法>
<行政法>

はじめて学ぶ
プロゼミ行政法


 受験結果>法令は上出来。しかし、一般教養は足切り。
 試験結果から得たこと>法令は過去問をきちんとやることで合格できそう、一般は、やはり試験範囲広すぎ


3年目:法令が合格レベルに達したと感じたことで、改めて試験に合格するための勉強スタイルについて検討。苦手科目は苦手なままでは合格するはずがないことを感じ始め、一般教養の対策(次ページより詳細に説明します)をしっかり実施。法令は、知識の忘却を防ぐために、予想問題集で補強。
うかるぞ行政書士
予想問題集

 受験結果>合格!
 試験結果から得たこと>苦手なもの(一般教養)は、対策が必要。




全くわからない問題への対処法

 国家試験などでは、行政書士試験に限らず、いくら勉強を行ったとしても全くわからない問題が存在します。それは、受験生の合否をふるい分ける試験として、難解なものから簡易なものまで広く難易度を分散していることにも起因します。では、もしみなさんが全く不明な問題を見たとき、どのように解法しますでしょうか。

 「わからないので、何も解答しない」、「全て同一のラッキーナンバーを記述」?
 何も書かないよりは、適当な肢を記述した方が、正解率は上がりますが、行政書士試験のように5択にもなると、正解率も低率となります。では、さらによい方法があるのでしょうか。

 行政書士試験と出題傾向や分野が似ている試験として、公務員試験があげられます。実は、公務員試験は、行政書士試験以上に広範囲な出題分野と難解な問題が多数出題されることで有名ですが、古くから「全くわからない問題への対処法」が各予備校などで盛んに研究されています。下記で紹介する雑誌は、その中でも最も人気があるものです。出題者の意図や問題作成心理などを読み取ることで、全く知らない問題であっても、ある程度正解を探ることが出来るのです。

公務員試験裏ワザ大全



一般教養対策に向けて

 一般教養は、出題範囲が非常に広いため勉強しても意味がないと考えていませんか。しかし、その結果、本試験で全く問題が解けず不合格になっていませんか。その原因は、他でもない苦手な一般教養対策を行っていないからではないでしょうか。

 一般教養は苦手で、しかも出題範囲もよくわからないから勉強は行わない。という事では、自分の知っている問題が偶然に10問以上出題されることを願ってだけであって、その確率は非常に小さいものであるということは感じ取れると思います。
 次ページからは、私が行った一般教養対策について、総論、国語分野、社会分野、数理分野に分けて、それぞれ説明したいと思います。



→ 総論   





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