★本ページでご紹介しているAmazonの雑誌は、1500円以上で送料無料。また、通常、1〜3日で配送しますので、とってもお得です!
詳細はこちらからご確認ください。
| やっぱり新聞?! |
まずは3ヶ月間。資格取得に限らず、幅広い知識と教養が取得できます。
|
|
| ■■■ |
行政書士試験 一般教養 国語分野対策! |
■■■ |
|
■国語の出題傾向
国語は、20問出題される一般教養分野のうち、毎年6〜7問出題されています。その割合は、全問の10%程度であり、一般教養の中では30%以上に相当します。出題範囲が広い一般教養の中では、比較的得点を稼ぎやすい分野となっており、国語分野で何点取得できたかによって、合否が大きく分かれてしまう程に重要視されています。そのため、国語が得意な方は、一般教養の対策を何も行わなずとも、難なく合格している方が多いのも事実です。
では、国語が苦手な方はどうすればよいのでしょうか。国語の損失を他の一般教養分野で補うことは、非常に困難であると思いますし、出題範囲が広い試験の対策は、『広く浅く』が基本になると考えていますので、割合の高い国語分野をそのまま苦手科目とすることは、法令科目で行政法を全く対策なくして受験するのと同じくらい合格から遠ざかるものであると感じます。
国語分野についてどう考えていますでしょうか。毎年違う文章で出題されるし、何万とある漢字の中から、出題されても対策しようがないと思っていますでしょうか。ミクロ的に、出題される問題を見た場合には、そのように思えますが、マクロ的に傾向を調査すると、実は毎年同じ問題が出題されていることに気づきます。
毎年の出題傾向を見た場合、下記3分野に分けることができます。
それぞれついて、対策を確認して行きたいと思います。
・漢字/四字熟語 : 1〜2問
・文章読解(要旨、並び替え、空欄補充) : 3〜5問
・その他(敬語、古文など) : 0〜1問
■漢字・四字熟語
漢字や四字熟語は、数え切れないほどに種類があります。
漢字はいくつあるのでしょうか。「大漢和辞典」には約5万とも示されていますが、実際のところはさらに多くの漢字があると言われています。しかし、全ての漢字を覚えることが対策ではありません。
出題者側の立場として、行政書士試験などにように、難易度が高い問題を作成しようとする時は、受験者が容易に得点を取れないように、間違い易いものを中心に出題したいという心理が働きます。漢字・四字熟語については、個人差はあるにしても、全く知らない方はいないと思いますし、出題に対しては、なんとなく覚えていることで回答出来るものも多いと思います。問題作成者が時間をかけて作成した問題であっても、なんとなく解答出来てしまうものは、問題としての評価が低いとされます。つまり、間違い易いものを出題することで、なんとなく覚えているだけでは正解が出来ない問を作成することで、取得点数の分布を広げようと考えているのです。
これは、結果として、闇雲に多くのものを覚えるよりも、間違い易い漢字・四字熟語を中心に勉強をすることが、効率よい対策となることを意味します。
行政書士試験は、行政と市民との橋渡しとして、各種資料の作成・代行を主に行う士業です。このことは、行政書士に対して、官公庁に勤める公務員に相当する知識を、有していなければならないとするのが一般的な考え方です。とすれば、行政書士試験には、公務員試験と同等な知識を問う問題が出題されることになります(実際、公務員試験の過去問などを使用して勉強している方も多い)。
行政書士試験を見た場合、公務員試験と似ているところが実に多いことがわかります。漢字・四字熟語についても、同様に公務員試験対策本で学習することで、行政書士試験に求められている知識が身につくと考えています。
■文章読解(要旨、並び替え、空欄補充)
国語の苦手な方のほとんどは、長文問題を苦手とする方が多いのではないでしょうか。長文問題は、出題される文章が毎年異なることもあり、暗記型の勉強は全く意味を持たないと言われています。しかし、例年出題される問題形式を見ると、文章の要旨を問う問題、並び替えの問題、空欄補充の問題、この3つで構成されていることに気づきます。
「長文問題において、正解は選択肢の内にいずれか一つ存在する」
だれもが理解している当然の内容ですよね。もう少し、詳細に補足致します。
「正解は選択肢の中に一つしか存在しない。正解1肢、誤り4肢の関係は、誰がみたとしても明確に正誤の判断が出来なければならない」
ある文章を読んだ感想は、読み手の感性などによって、人それぞれに異なって受けとめられます。しかしながら、試験として長文問題となった場合は、人によって回答がずれることは問題として成り立ちませんので、必ず正解は一つしか存在しません。
なんとなく理解できた方もいると思いますが、長文問題では、あなた個人の意見、感想を含めてはダメで、出題された文章の中から読み取れることだけで判断することがポイントです。長文の解法にはテクニックと呼ばれるものがいくつかあり、苦手な方は、まずはテクニックを覚えることが第一になると思います。
当初私は、長文問題がかなり苦手で点も十分に取ることができませんでした。しかし、解法本を読む前と後では、長文に対する考えがかなり変わったことを覚えています。長文問題は楽しい論理パズルです。テクニックをマスターし、苦手意識を持って長文を読むのではなく、楽しくパズルを解いてみませんか。
上記は、いずれも公務員試験の長文対策用として出版されているもので、公務員試験受験生の多くのが使用しているテクニック本です。
■その他(敬語、古文など)
最後に、行政書士試験では敬語・古文といったものが数題出題されますが、苦手な方は対策すべきなのでしょうか。私は必要はないと考えています。全問中に1問出題されるか否かの問題に対して、貴重な時間を消費して学習することはあまり好ましくありません。これこそ、勉強する余裕があれば、他の分野を学習すべきではないのかなと感じています。どうしても不安な方は、下記の行政書士試験参考書に記載されている代表的な部分を学習するとよいと思います。
|
総論 ← → 社会分野

|